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(写真)重慶の食(後)火鍋、子面 名物にむせる!【ウクレレ奏者in中国】
2019.03.26
重慶の食事の後編です。
■地元のお酒(コーリャン酒)
空港についたときから
巨大な看板で
重慶の特産は
高粱酒(コーリャン)
ということが分かります。
いわゆる40度も50度
もある白酒
乾杯!
で小さなグラスで
飲み干すんですが
(天津での経験)
これが、呑みにくいんだよなあ
と思いつつ、コンビニで見ると
北京産は7元/100cc
なのに
重慶のは20元/100cc
(写真:手前の紙の箱に入ってました:箱は展開済み)
「江小白」
と高級です!
試してみると。
クセが無い!
ほのかに甘くて
旨い!
けど、ミッションもあるし
ちびちび2日で呑みました。
やはり高級なものは
美味しいんですね。
美味しいから高級になるのかな。
麻婆豆腐屋で大騒ぎの人たちは
きっとこれをグイグイ呑んでたんだろうな。
■口座開設!お昼の広東料理
銀行口座が3行回って
ついに成功したので
ホテル最寄りの広東料理屋
毎日辛かったので
広東料理はあっさり
太麺のビーフンと野菜
牛肉の炒め。
お祝いで山城ビール
(重慶ビール:薄い)
■重慶といえば火鍋!(3日夜)
最終夜
名物の火鍋を食べたい!
しかし、
問題が1つ
1人で火鍋を食べている人は
全く見かけない。。。
焼き肉や鍋も1人は
あまり食べないし
寂しい(汗)
来る前からネットでいろいろ
教えてくれた現地の方に
「一緒に食べに行ってくれませんか?」
とお願いすると快くオッケー!
現地人絶賛の
■「佩姐老火鍋」(二人で245元)
※ビール1人1本含む
具は
レンコン
冬瓜
辛い牛肉
魚肉
ガチョウの腸(必ず食べるそうです)
豚肉のフライ
赤い(火鍋色?)エプロンして
100CCくらいのごま油を空けて
ニンニク、ネギ、醤油、酢を入れた
タレを作り浸して食べます!
いきなり彼を呼んだので
僕が払いますよ!
とキャッシュで払います。
帰りに電車で携帯をチェックすると。
昼に開通したばかりの電子決済で
彼から半額が戻ってきていました!
なんて親切で、欲が無いんだろう。
■辛いとトイレと仲良くなる
食べ過ぎたなあ。
電車に乗って帰ると
2駅前でお腹に異変。
辛いものを食べ過ぎて
厳しい状態です。。。
日本人や外人をほとんど見かけない
重慶、地下鉄でお漏らしでもしたら
明日の朝刊に載るかも。
などと考えてぞっとしました。
そわそわ
そわそわ
して、ドアが空いたら
ダッシュ!
エレベーター待ちも
そわそわ
もじもじ
やっと部屋のドアを明け
トイレにズボンを下ろしつつ
飛び込む!
なんとかセーフでした。
■朝ごはん小面
チェックアウト前に
ちょっと散歩して
最後の重慶の食にトライ
小吃というジャンルだそうです。
大通りから1本入った小道
店というより軒先の固定屋台
おばちゃん2人でやってるお店にて
例の辛い味のラーメン
「小面」(7元)
(写真)
これもむせつつ
おばちゃんと2割くらいの
理解度で会話して
終了。
いろいろ辛かったですが
初日の水煮牛肉を食べたときは
辛すぎて、もうこれだけ辛いと
うまみも何もないだろう!
とバカにしましたが
麻婆豆腐や火鍋を食べると
やはりそれぞれに味わいがあり
違うんだなあ。
でもお腹が下ってしまい。
次は控えめでいいなあ。
と思ったのでした。
■東京駅にて
12時にホテルを出て
飛行機に乗り、成田からバス
東京駅についたのが10時半
富士そば(チェーン)のそばで
特もりそばに天ぷら載せて
頂きました!
(写真無し!:そこはないんかい 笑)