BLOG
NYでウクレレ弾こう(12番街のラグ NYウクレレフェスティバル)
2010.03.27
こんにちは06年の感動が忘れられず
07年のGWにもニューヨークにウクレレ弾きに行ってきました。
●1日目(到着)
16時間飛行機に乗り。タクシーでマンハッタンへ。
ホテルにチェックインの後、地下鉄で高級和食レストランKITAYAへ。
今回のNY第一弾の演奏はKITAYAでSAKAIさんライブの
ゲストとしてウクレレを弾きます。
SAKAIさんとは久しぶりにお話しました。
メディアが発達したおかげで人の醜い部分も美しい部分も
あっという間に広がる時代。メディアは手段。
うまく使って、人のよい部分にスポットしていきたい。
SAKAIさんの日記に紹介いただきました!
http://sakepump.blog36.fc2.com/blog-entry-141.html
お店がはけた後は、娘さんでシンガーのミーちゃんがいろいろ
歌について教えてくれました。
さすが音楽の本場の先輩ならではのメッセージ。
一言で言うと、僕自身の物語を歌わないと響かないって
勉強になりました。
●2?3日目(NYウクレレフェスティバル)
あなたは偶然を信じるだろうか?
僕はなんとなくNYの飛行機チケットを買った。
その後グーグルでNY、ウクレレと検索したんだよ。
そしたらちょうど、NYウクレレフェスティバルをやってる
日程だった。力試しにいくしかないよね。
なので四日間のフェスティバルの三日目に参加してみた。
昼はワークショップで夜が先生たちのコンサートという
形式でありましたよ。
ビルダーさんのブースもあって日本のKIWAYAウクレレもありました。
コンサートも盛りだくさんで、お客さんの反応が熱い。
楽しむ気持ちを全身で表現している。
MCや演奏者のギャグには大声で笑い転げるし、
よい演奏には大歓声を上げる。
もちろん曲が終わるとそのすばらしさに応じた歓声が
あがる、特に良い時はスタンディングオベイションが起こる。
あのめまいがするような大歓声を受けてみたいと正直に思った。
そして次の日オープンマイクにエントリーして演奏したんだ。
。
ダシルバウクレレのマイケルの好意で彼の作ったウクレレもステージで使った。
彼は、僕を彼の友達の皆に紹介してくれたんだ。
なんでそんなに、親切にしてくれるの?って聞いたら。
彼も3年前にやっと脱サラしてウクレレ製作者になったんだけど
3年前は僕と同じで誰も友達が居なかった。
だからなんだって。
そして僕に、ステージで使ったのとおんなじウクレレを
創ってくれると約束してくれた
こんなラッキーな事って信じられますか?
フェスのコンサートに出ていたボスコ&ハニーと飯にいった。