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【上海ウクレレ旅行紀1 盛大に!空港間違え!やっちゃいました!】
2018.11.11
■こんにちは高橋です!
昨日も朝からレッスン
マリコ先生にハーフのストレッチポール
を受け取り(荷物が多くて持って来れず:涙)
誘いをことわり
予定を空けて悠々と準備
2:00就寝
■6:30起床
ゆうゆうと
コーヒーを淹れ
最後の荷造りし
7:30出発
電車で銀座
9:20
銀座から成田行きの
バスに乗り換え。
(電車が7分遅れ)
バスの時刻を間違え
1本前のバスに乗れた(席余裕)
車内で演奏する曲の
リストなど作り
解説の中国語も調べて
余裕で搭乗手続きしたら
メシ食おうなんて思いつつ。
■11:20成田へ!
ゆうゆうと思いつつ
なんかおかしい、、、
上海行きの表示が無いんですね。
再度印刷した予約情報を見ると
13:20茨城(東京)
いばらき(とうきょう)
いばらき???
カウンターが忙しそうなので
サポートに電話したところ
「はい、いばらき空港です」
「い、ばらきですよね」
はいぃ、、、
(情けない声が出ます。)
分かりました」
ということなので
移動検索すると搭乗しめきりは
怪しいが車で1時間20分
電車は径路無し!
タクシー乗り場に走る
11:35
運転手さんに間違えたと
伝え急いでもらう。
運転手さんの提案をスマホで
検索しながら下りるインターを選択
やはり高速をたくさん使う方が早い
■しかし茨城は農地が多いな
畑だらけだなー
いい天気だなー
とかおしゃべりしつつ
搭乗手続き締め切りを調査すると
12:35
運転手さん
「ぎりぎり10分遅れるくらいです」
■サービスデスクに電話
以前20年前に受験でANA
に乗ったときは、朝起きると
全然ダメな時間で、
とりあえず行くと
走りましょう!と(汗)
最後の荷物と一緒にカートで
のせてくれた事がありましたが(懐)
時代は変わり
格安航空券はその辺の
人件費を削って安くしているので
1分遅れても乗れない
というのが常識です。
とりあえずサービスデスクに電話
「上海行きを予約してるタカハシです
間違えて成田に来てしまい
タクシーで茨城に向かってますが
ぎりぎりです。」
「いちおう現場に伝えますが
最終判断は現場です
乗機の確約はいたしかねます」
「同じ飛行機は明日も飛びますか?」
「水曜以外毎日飛びます」
「では、最悪のときは明日のチケットを買います
まだ空席はありますか?」
「お待ち下さい。。。御座います
ただし、購入がカードのみ出発の
24時間前までですので。
微妙ですね。」
「いえいえ、大丈夫です。」
■運転手さんと
そうだよなあ
確約はしてもらえないよなあ
「遅れて乗れなくても
40分あるから明日のチケット
を買うので大丈夫です!
演奏に間に合えばいいんです。」
なんて話しつつ(汗)
スマホの地図ソフトで
ナビを見ながら
1分短縮した。
2分短縮した。
あと5分短縮ですね!
など眺めながら急ぐ!
(なんだか長年の友人みたい)
■下道でおじいちゃん急ブレーキ
全然見ずに自転車で渡ろうとする
おじいちゃんを急ブレーキしたり
もしつつ
最後は運転手さんが
高速並みに急いで(オイオイ)
12:36
ほぼ時間通り(でも)
■1、2分遅れで到着。
最後の最後でしたが
荷物超過のお客さんがまだ
荷物と格闘していて
ぎりぎりですねー
お早めにおねがいしますね。
思い出して預けに持つから
バッテリーを取り出す。
忘れてたらさらに時間を食うところでした。
■茨城空港ははじめてですが
ターミナルも1つで
非常にシンプル。
普通に荷物をあずけ
手荷物検査し出国審査
すると99%中国の方々が
並んでずらーっと待ってました。
■なんとかなるもんですね
即断即決で
あわてずさわがず
最善を尽くす
でダメなときは仕方ないし
うまくいくこともありますね。
格安で来た意味は
タクシー代を考えると
経済的には薄まりましたが
なかなか鍛えられました。
訳あって1日遅れての配信
となりました。
今度は天津に行きます!(2018年12月)
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