ウクレレソロの高橋重人(ハワイアンピッキングスタイル)演奏依頼は、ご相談を承ります。
Shigeto Takahashi is making new ukulele style based on traditional Hawaiian picking.Study and blend East and West culture to make next.

高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

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手のとどく位置の理想を語る【ウクレレサイトリニューアルに向けて2】

こんにちは!

三月末までにサイトのリニューアルを

目指して、何度も紙やカードに書き出したり

しては、内なる自分との対話をしています。

なんども、なんどもやって少しずつ進む事も

ものごとのはじめには必要ですね。


■昨日から、少し強めに意識して

 これから僕の

「提供していくべき価値」

 を言葉に綴っています。

 

 

 できた!

 わかった!

 

■物事を学んできて、最高にうれしい瞬間。

 言葉にすると僕の中ではこうなります。

 また、僕がウクレレを教えるとき

 生徒さんの中で出て来て欲しい言葉です。

 昨日は大上段から構えた今後の展望を書いたのですが、

 それは長い時間を通じて成し遂げられる事ですね。


■それに比べて、僕が日々提供していきたい。

 関わる人々に得て欲しい感じというのは


 それは、

 できた!

 わかった!

 という喜びの連続なのです。


■そして、完全にマスターする前から

 説明を聞く段階で,

 「これは自分のものにできるぞ!」

 という期待感、見通しが立つ感覚です。

 やってみる、やる気の源でもあるでしょう。

 

■この感覚をしっかり伝えるのが、

 カリキュラムや教える側の

 伝統と哲学に基づく技術に加え

 覚悟と計画のないまぜになったもの

 なのだと思います。

 導くに足りる技術と言葉を持っている。

 そしてその意思がはっきりと感じられる。

 

■これからは師弟双方があゆみより

 直観と、五感でこのことを確認し合わなければならない

 時代がくるような気がします。

 少し良くなった。

 もっとよくなる。

 きっとよくなる。

 という確信がいつも持てるかどうか。

僕が誰にもウクレレを習う気持ちがなかったのに

森先生に10年の長きにわたりご指導を頂いてきたのです。

その背景にこういう事があるのだと分かってきました。

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【本日の学びのエッセンス】

 これからの、学ぶ人、教える側への期待として以下が挙げられます。

 教える側は技術と伝える言葉を持っていること。

 そして教える意思があり、どこまで何を教えるか説明できること。

 ここから未来への期待と希望が生まれるのではないでしょうか。

 よくなる確信がベースにあるからやる気が出るのです。

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