ワシントンに行ってみた。

NYウクレレ旅行の番外編です。

朝５時半の列車でワシントンに行きますよ。

だから３時に起き、４時半にペンステーションについたのです！

でも列車乗車時と帰りのバスに必要なパスポート忘れました。

途中の地下鉄で気がつきました。引き返そうか迷うのです。

でももうすぐ５時までに列車のチケットを発券しないと無効かもです。

だから急いで発券します。よく操作できたな〜。

タクシーで宿にもどります！

英語もとっさだとなぜか流暢に言えました。

「IDを忘れて取って来るから」

５時過ぎに駅に到着でした。

走った走った。汗だくですよアメリカまできて。

アムトラックでワシントンへ

ワシントンの塔

ワシントンDCはでかい。

ペンタゴンやらFBIやら国会議事堂やらワシントンの桜やら

リンカーンの像なんかもあるねぇ。

重いですが、ホロコーストミュージアムを見に行きましたよ。

その後マイナーな美術館を見て、歩いて歩いて

国立美術館に辿り着いたのでした。

無理して年代順に暗くて嫌なイタリアやスペインの宗教絵画を真面目にみていました。

そしたらなんと。

一番見たかった近代や現代美術を見ずして時間になり追い出されます。

ロダンの本物は凄かったんですが、見たいものを先に一番に

見るべきだとわかりました。

その後、おいしい物から食べようとがんばっています。

あなたはどこから食べる派ですか？

ワシントンのレンガ造りの工場

夜は有名なお店ブルースアレイにジャズを見に行きます。

チャージ２０ドルでした。

観光のツアーで行くと１９０ドルらしいです。

ぼったくりすぎではないでしょうか？

そして興奮のライブ中、なんと朝の早さと歩き疲れで寝てしまいました。

黒人のお母さんに　起きた？　寝てたでしょ。

といわれる始末なのです。

妙な日でした。

深夜チャイナタウンバスというワシントンのチャイナタウンから

NYのチャイナタウンを繋ぐ高速バスで戻ります。

来た列車の１〜２割程度の格安料金でした。

何事も経験ですが。

帰りに真っ暗な街角で無一文になりクレジットでお金を下ろすとき

人が通ると、背筋が凍るような気がしました。

奇妙な一日でした。